突然ですが。雲の上の存在とか生きる世界線が違うだとか
その人の存在自体が信じられないってことあると思うんです。
でもそんな人に会う機会ができて、実際会ってみてその物体を初めて捉えたとき
すごく胸が苦しくなるというか、ちょっぴり切なくさえなるんです。
これなんなんでしょうね( 笑 )
うまく言い表せないんだけど
同じ人間なんだ、そうかそうか、更新更新
ってそう簡単に脳が働かないっていうか。
読み込むのに時間がかかるっていうか。
これは全然マイナスな感情じゃなくて、ただ自分では処理しきれなくなるんです。
今まで、違う次元の違う生き物として制御されていた存在が
いきなり自分と近くなって、ついエラーを起こしちゃう感じ。
でも面白いのが、もっと好きになっている自分がいること。
以前の好きとは違う、もっと濃い好き。
相手の存在を認めて初めて相手のことがわかって
あの人の纏う空気感に浸って、頬に熱いものを感じて、あの人の中へと落ちていく。
とっても幸せでとろんとする。
こんなことを書いてる私のあの人は melanie martinez さん
彼女の曲、最高に sweet で cool なのでぜひ。